
20年前に発売していたこのトラック積み木、その当時は製作するとすぐに売れてしまい、意外と製作が大変な製品で、いつもお待たせしてしまう製品です。「木のおもちゃ」で思い浮かぶものが、オーソドックスなこんなおもちゃではないでしょうか。でも意外と見つけることのできませんね。日本の広葉樹では最高のケヤキ、トチ、ホウ、桂、桜を使い、しっかりしたトラックと積み木、そして丁寧な仕上がりでお送りいたします。
サイズ28×25×23センチ

広葉樹のトチの木が白い部分です。屋根の緑はホウの木を使いました。タイヤにはケヤキの木です。素晴らしい自然の木の色で、とてもナチュラルな高級感が出ていますね。実は荷物の積み木も広葉樹を使っています。桜の木、ケヤキ、ナラの木、カエデの木などです。積み木を出してしまうとトラックの荷台には、高知県のしっかりした杉材の一枚板を使っています。すべて木材でできているトラック積み木は日本中探してもなかよしライブラリーしかないと思いますし、どこにも負けない自信を持ってお勧めできます。

トラックには仕上げにオイル塗装を施しています。オイルは亜麻仁油の自然の塗料を使っています。仕上げには自信を持っています。それは持っていただけるとわかりますが、つるつるに磨き、重ね塗りを3回します。時間と手間のかかる作業ですが、長く使っていただき、お友達のお子様や親せきの方にお譲りできる、使い込むほどによくなってくる製品を目指しています。

着色をしていないのはなぜか??
日本の木は美しいです。磨くとさらに美しくなるのです。着色しなくともこんなに美しい日本の木ですので、色を付けるのはもったいないですね。また日本にはたくさんの種類の木がございます。一つ一つ木の特徴を製品に活かし、製作しています。私たちの説明不足もあり、工業製品と手仕事の作品と同じに見られてしまうのは残念なことといつも感じています。
子どもたちは自然の感触がとても大好きです。刺激が強いとナチュラルな感性が育たないどころか、やさしいお母さんの笑顔や言葉よりテレビが面白いなんてことになっては大変です。自然の色が美しいとは小さいころはまだ思ってはいませんが、質感の違いや重さ、色合いなどの違いはわかるし、そうしたことを大切にするおもちゃ製作が本来の子供のためにもなりますし、豊かな感性を育てるのにも役立つおもちゃ作りと考えています。
おもちゃはお金もうけのための手段であってはいけませんね。おもちゃメーカーがお金もうけのための売りやすい製品づくりをしていないか、かわいくデザインした製品が本当に子供にいいものであるか、消費者が検証していかなければなりませんね。
|